歯周病と認知症の関係が⁉️
‣2020.10.06
皆さん、こんにちは😃
タイトル通りですがビックリされた方もいるかもしれませんね🧐
認知症は高齢化社会を生きる我々にとって怖い病気ですよね😣
その認知症を起こす原因物質が歯周病によって脳内に蓄積されるメカニズムが解明されたんです🧐
認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされています😨
マウスの実験において、脳血管の表面では、Aβを脳内に運ぶ「受容体」と呼ばれるたんぱく質の数が約2倍に増えており、脳細胞へのAβの蓄積量も10倍に増えたそうです😱
もちろん、これだけが原因というわけではありません🙁
が、歯周病菌によって異常なたんぱく質が脳に蓄積することを加速させてしまうことが明らかになった、という事は事実です😰
ですが❗️歯周病の治療や予防で、認知症の発症や進行を遅らせることができる可能性がある、という事もまた事実なので私たち歯科医療者も患者さんの長期健康を目指して取り組みをより強化していきます❗️❗️
ぜひ、一度いらしてみてください😊
当院は唾液検査やPCR検査を用いて患者さんの歯周病検査を